イタリアワイン🇮🇹⑨

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みなさんこんにちは。

掘り下げるほど、新たな知らない品種に気付かされる感じです😊

ここからは、出来るだけスマートにまとめていきたいと思います❗️

51.ススマニエッロ

プーリア州ブリンディジ原産の土着希少品種です。果実感と華やかなアロマ、綺麗な酸味が特徴のワインとなります🍷

早熟で栽培の難しい黒ブドウ品種ススマニエッロは栽培に非常に手がかかり、樹齢15年をピークに収量がかなり落ちる事が原因で、多産を求められていた80年代のサレントでは見向きもされなくなってしまい、一時期絶滅の危機に瀕していました。

52.グレケット

イタリアのエミリア・ロマーニャ州、ウンブリア州、トスカーナ州で作られる白ぶどう品種です🍇


この品種はギリシャに起源があると言われており、同じイタリアのエミリア・ロマーニャ州ではピニョレットと呼ばれて親しまれています。

柑橘系の果実味、フレッシュな酸、ミネラル豊かな引き締まりのあるワインができる。

53.ティモラッソ

ピエモンテで唯一長期熟成が可能な稀少土着白ブドウ品種🍇

特徴的なペトロール香を持ち、アルコール度数は全体的に高めで、タンニンもあり、オイリーさと粘性の高さが見られます。 「白ワインの衣をかぶった赤ワイン」と呼ばれることもあり、魚料理より肉料理と合わせることも多いそうです!

54.ネレッロ・マスカレーゼ

シチリア北東部の活火山エトナの代表的品種。

綺麗なルビー色、酸はしっかりとしていて、赤果実を思わせるフレッシュかつピュアな果実味。余韻も長く心地良く続きます。

エトナに住む日本人ご夫婦が造るテッラ デル ジネストラ エトナ ジュンは、ピノ・ノワールのようなエレガントな印象的なワインでした🍷

55.レフォスコ

主な産地はイタリア北東部で、とくにフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、ヴェネト州を中心に古くから栽培されてきた黒ブドウ品種の総称です。

一説には、古代ローマ時代にすでにこの品種のブドウがよく知られており、古代ローマ時代からこの品種で造られるワインは、質の高さに定評があったようです。

プラムなどの黒系の果実香にスミレやアーモンドやスパイス、豊かなタンニンと酸を感じられるのでトマト系の料理とは相性良いです🍅

56.テロルテゴ

ヴェローナ県のガルダ湖周辺に広がっていたブドウ畑から、トレンティーノ地方に伝えられたとされている黒ブドウ品種。

現在この品種は、トレント北部のアディジェ渓谷のカンポ・ロタリアーノ地域でのみ栽培されている。ラグレイン、マルツェミーノ、シラーをはじめとする東方を起源とするすべての品種と遺伝上の類似が見られる。

57.ココッチオーラ

アブルッツォ州近郊でわずかながら栽培されている白ワイン用地葡萄🍇

繊細で爽やかな、花の香りの白ワインとなります。

58.フミン

フミンはヴァッレ・ダオスタの土着の黒ぶどう品種です。ワインに色や酸を与える目的で主にブレンドとして使われてきました。

ブルーベリーのような果実味があり、赤いバラ、ハーブ、スパイスやスモーキーな風味がし、フルボディの力強い味わいです。熟成させると複雑味がさらに増します。

ローストビーフやビーフシチュー、ミートソースパスタなどと合わせると良いでしょう。

59.プティ・ルージュ

プティ・ルージュはヴァッレ・ダオスタで最も広く栽培されている土着の黒ぶどう品種です。

フルーティで、ボジョレー・ヌーボーに使われるガメイ種に似た軽やかな味わいです。ガメイやピノ・ノワール、フミンとブレンドされることが多いです。
蒸し暑い日に軽く冷やして飲んでもおいしいです。ラム肉などと合わせるとおいしいでしょう。

60.ラボーゾ

ヴェネト州の土着品種🍇

ラボーゾはやや大きめの房を持ち皮が厚いため、果実の香りにあふれた力強く重厚なワインをつくることができる。ピアーヴェ・マラノッテという赤ワインが造られます🍷

61.ルケ

ルケは非常に古いブドウ品種で、元々はフランスのサヴォワ地方から持ってこられたそうですが、今ではサヴォワには見られず、ピエモンテのモンフェッラートを代表するブドウ品種になっています。

薔薇のような顕著な香りに、タンニンも豊富にあり、ほのかな苦味を感じさせるエレガントでバランスの優れたワインになります。

62.ボナルダ

ボナルダ(正式名:ボナルダ・ロヴェスカーラ)はピエモンテ州を原産とし、主にアルゼンチンやイタリアで栽培されている赤ワイン用ブドウ品種です。シノニムはクロアティーナと言います🍇

よくある間違いですが、一般的にボナルダと呼ばれている品種は『ボナルタ・ピエモンテーゼ種』とは全くの別種です。

ボナルダは色が濃く、果実味豊かでまろやかなワインを生み出すブドウ品種で、一般的にピエモンテ州やエミリア・ロマーニャでは、ワインにまろやかさを与えるため、同じイタリアの黒ブドウ品種であるバルベーラやネッビオーロにブレンドされ用いられています。

63.ヴェルデッカ

ヴェルデカは、主にプーリア州のアルベロベッロ、ロコロトンド、マルティーナ・フランカなどの観光地でも有名なイトリア渓谷地帯にて栽培されている土着の白ブドウ品種である。


地域でも長い歴史を持つ主要の白ブドウであり、南イタリアの多くのブドウ品種と同様にギリシャを起源とする説が有力である。また一部では、ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデで栽培されるアルバリーニョとも親和性があるとも言われている。造られるワインの青々しい色合いverde(緑)からその名が付けられたとされています!

64.ネロ・ブォーノ

ラツィオ州で古代から育てられている伝統的な土着品種です🍇

栽培が難しく繊細な品種とされており、心地よい果実味とブドウ本来のデリケートな味わいです。

以前、飲んだ際にはタンニンはあまり感じない、果実味が全面にでているワインの印象です🍷

65.ガリオッポ

ギリシャを起源とする品種といわれており、主にカラブリア州に普及しているが、マルケ州、カンパニア州、ウンブリア州、シチリア州の一部でも栽培されている。

アリアニコと同時期にイタリアへ伝えられたといわれている。そのワインはフルボディでアルコール度が高く、リッチなタンニンが特徴的。

マイナー品種かもしれませんが、正直ポテンシャルはしっかり感じます。当店でグラスワインでご用意した際も、わりと万人受けしていたように思います🍷

66.ピガート

リグーリア州の土着品種🍇

淡い色ではなく、しっかりと輝く麦わら色のワインになるのが特徴的な白ブドウ。 香りは、黄桃やムスクのような甘い香りに加え、アーモンドのような香りも感じられます。

海に近いことから、ほんのり塩味が感じられる、味わい深く余韻の長いワインになるのも特徴です。

67.ヴィトヴスカ


フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のトリエステ県やスロヴェニア国境付近で広く普及した品種。起源はスロヴェニアだといわれているが、定かではない。

過去にはマルヴァジア・イストリアーナなど他の土着の白ぶどうとともに使われていたが、最近では、ヴィトヴスカを100%使って素晴らしいワインを生み出す生産者も多いそうです。

68.グレカニコ

グレカニコ・ドラードとも呼ばれる、シチリア州で主に栽培される土着品種🍇 

サッパリとしていて、クリアな透明感ある味わいながら、厚みのある果実味を感じる味わい。メロンや桃などの肉厚な果物に、レモンやライムを搾って爽やかにしたような印象です。

69.ピエディロッソ

アリアニコに次ぐカンパーニャの代表する土着品種🍇

ラズベリーやストロベリーなどベリー系果実の豊かなアロマ。 丸くソフトなタンニンを備えたフレッシュかつチャーミングな果実溢れる味わい。

熟成次第では、しっかりしたタイプもありましたよ🍷

70.カタラット

シチリアで一番古くから栽培されている品種である。トラパニで栽培される一般的なカタッラットとアグリジェント、パレルモ他でも栽培されるカタッラット・ルーチド(果皮にツヤがあり光っている)などの4種類があるそうです。

ベルモットやマルサラのベースとしても使われる。

白い花やオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘の香り、口当たりは軽く柔らかく、フレッシュな酸味があります。