Bonjour‼︎
先日、都市伝説や陰謀好きの方がいらして、盛り上がりました!
ただ、そんな話の類でも意外と本当何じゃないかという噂もあったり🤔
ただ何も知らないより、知る事でどう考えるかが私的には大切だとは思います。


グレートリセット(Great Reset)とは、現在の社会・経済・金融などの既存のシステムを一度白紙に戻し(リセット)、より持続可能で公平な仕組みへと再構築するという構想のことです!
この概念が広く知られるようになった主な背景や目的は以下の通りです。
1. 提唱と注目
- 提唱者: スイスの経済学者であり、世界経済フォーラム(WEF)の創設者であるクラウス・シュワブ氏が提唱しました。
- 注目されたきっかけ: 2021年のたぼすかいぎ(WEF年次総会)のテーマに「グレート・リセット」が選ばれたことで世界的な注目を集めました。
2. 主な目的
パンデミック(新型コロナウイルス)や気候変動、経済格差といった地球規模の課題を解決するために、以下のような変革を目指しています。
- ステークホルダー資本主義の推進: 株主の利益だけでなく、従業員、顧客、地域社会、地球環境など、すべての利害関係者(ステークホルダー)を重視する資本主義への転換。
- 環境問題への対応: 脱炭素(グリーン・リカバリー)の加速や、再生可能エネルギーへの移行。
- 格差の是正: 第4次産業革命(デジタル化)などの技術革新を活用し、より公平で包括的な社会を構築すること。
3. 日本での動き
日本政府もこの概念に注目しており、2022年のダボス・アジェンダにおいて、岸田総理大臣が「グレートリセットの先の世界」を描く必要性について演説で言及しています🤔
この構想は、現状のひずみ(格差や環境破壊)を是正するための「より良い再建」を目的とした前向きな議論として行われていますが、一方で「特定の権力による社会支配」といった一部の陰謀論的な解釈を生むこともあります。
次に、主な陰謀説の内容とその背景について考察します!
1. 主な陰謀説の内容
陰謀説を信じる人々の間では、パンデミックや気候変動対策が「意図的に仕組まれたもの」と捉えられることがあります。
- 全体主義的な世界政府の樹立: 世界のリーダーたちがパンデミックを口実に、個人の自由を制限し、中央集権的な「新世界秩序」を作ろうとしているという説。
- 私有財産の剥奪: WEFの「2030年までに、あなたは何一つ所有せず、幸せになる(You’ll own nothing, and you’ll be happy)」という過去のキャッチコピーが誤解され、「個人の所有権が廃止され、すべてがレンタルや管理下におかれる」という恐怖を煽る主張。
- デジタル通貨による監視: 現金を廃止して中央銀行デジタル通貨(CBDC)を導入することで、人々の行動や支出を完全に監視・操作するという説。
- 人口削減や管理: ワクチンやロックダウン、あるいは環境対策(肉食の禁止や移動制限など)を、人口をコントロールするための手段とみなす主張。
2. なぜ陰謀説が広がったのか
- タイミングの重なり: 2020年のパンデミックという混乱期に、「一度社会をリセットする」という強い言葉が発表されたため、人々の不安や不信感と結びつきやすくなりました。
- 政治リーダーの発言: ジョー・バイデン大統領やジャスティン・トルドー首相などの指導者が「リセット」や「より良い再建(Build Back Better)」という言葉を使ったことが、計画的な陰謀の証拠として引用されました。
- 不透明な選出プロセス: ダボス会議に参加する一部の富裕層や権力者が、民主的なプロセスを経ずに世界の方向性を決めていることへの反発も背景にあります。
3. ファクトチェックの視点
多くの主要メディアや専門家は、これらの説を「根拠のないフェイクニュース」として否定しています。
- WEFには他国に強制的な政策を押し付ける法的権限はありません。
- 「何も所有しない」というフレーズは、あくまでシェアリングエコノミーの進展を予測したエッセイの一部であり、公式な政策目標ではありません。
このように、本来は「より良い社会への変革」を目的とした提言ですが、その規模の大きさと抽象的な表現が、既存の権力に対する不信感と合わさって巨大な陰謀説へと発展したといえます🤔
あなたはどう考えますか⁉︎


