「ゆで卵とマヨネーズ」だけで成立するのか🇫🇷

Bonjour‼︎

フランスのビストロに座り、メニューの筆頭に「Œuf mayonnaise(ウフ・マヨネーズ)」の文字を見つける。

日本人からすれば、それは家庭の冷蔵庫にある食材で作れる「ただのゆで卵」に過ぎないかもしれません🤔

しかし、パリの街角の安らぎから、名だたる星付きシェフの厨房にいたるまで、この一皿は特別な聖域として君臨しています。なぜ、これほどまでにシンプルな料理が、美食の国で「完成された一皿」として愛され続けるのでしょうか⁉️

そこには、フランス料理の真髄とも言える深い理由がありましたので深掘りしてみました。

ウフ・マヨネーズを語る上で、市販のマヨネーズを想像してはいけません❗️

ここでの主役は、その日の気温や湿度、卵の状態を見極めて作り上げる「メゾン(自家製)」のマヨネーズです。

フランス料理の根幹は「ソース」にあります。マヨネーズは、卵黄、ディジョンマスタード、オイル、そしてビネガーが化学反応を起こして生まれるエマルション(乳化)の芸術品です。

この乳化の安定感、舌触りの滑らかさ、そして酸味と辛味のバランスに、自らのアイデンティティを懸けます。「たかがマヨネーズ」ではなく、それは一人の料理人の技術を測るリトマス試験紙なんだそうです🤔


またこの料理は単なる家庭料理ではなく、国家的な文化遺産です。かつて、あまりに安価で手間がかかるためにメニューから消えかけた時代がありました。それに危機感を抱いた伝説の美食評論家クロード・ルベイ(Claude Lebey)が創設したのが、「ウフ・マヨネーズ保護協会(ASOM)」です。

彼らが開催する世界大会では、厳格な審査基準(グリッド)が存在します。

  • ナパージュ(Nappage)の美学: マヨネーズは卵の表面を隙間なく、優雅に覆い隠していなければならない。「卵の肌」が見えてはいけないのです。
  • 「9分間」の魔法: 茹で時間は約9分が理想。白身は固まりつつも、黄身の中心部は「collant(コラン:粘り気がある)」状態、つまりフォンダンのようにとろける質感が至高とされます。
  • 温度の礼儀: 冷たすぎず、マヨネーズがダレない絶妙な室温に近い温度での提供が求められます。

日本人がイメージする「卵とマヨネーズ」との決定的な違いは、その構造にあります。

  • 日本のたまごサラダ: 卵を細かく潰してマヨネーズと「一体化」させる、マイルドな調和。
  • フランスのウフ・マヨ: 茹でた卵の「塊」に、濃厚なソースを「かける」、素材とソースの対峙。

この「自立した素材をソースで昇華させる」というアプローチこそが、フランス料理の基本骨格です。ナイフを入れた瞬間の黄身の質感と、ソースの濃度が口の中で溶け合う瞬間。その計算されたテクスチャーの対比こそが、この料理を「一皿の物語」へと昇華させています‼︎


名店がウフ・マヨネーズを出すのには、もう一つの高潔な理由があります。それは、この料理が「デモクラシー(民主主義)」の象徴だからです。

かつてビストロは、労働者が安く栄養を摂る場所でした。ウフ・マヨは、最も安価に「プロの技術」を享受できるメニューでした。

これをメニューに載せ続けるのは、「自分は美食の頂点にいるが、同時にフランスの伝統と日常の守り手でもある」というプライドの表明でもあるらしいですね🤔


そして、この一皿には隠れた「締めくくり」があります。卵を食べ終えた後、皿に残った黄金色のマヨネーズ。これを一切れのバゲットで一滴残らず拭い取る「Saucer(ソーセ)」という行為。

お皿をピカピカにして返すこの最後の一口までを楽しんで初めて、ウフ・マヨネーズという儀式は完結します❗️

当店でも、サラダに付属してご提供しております🥗

栗山町の酒井農場が手掛ける”とうきびたまご”で、黄身の濃厚なたまごでご用意しております😋

炭水化物は敵なのか‼️

Bonjour‼︎

なんだか最近色々と言われる事もあり、少しダイエットでもしようかなと考えてたりします😞

出来れば楽な方法で…という甘い考えですが、何かいい方法があれば是非ご教授願います。

ちまたで聞く、糖質制限なるものがどんなものなのか深掘りしてみました!

焼き立てのクロワッサンにボリューム満点のパスタ🍝バターをたっぷり塗った厚切りのパン……。炭水化物が美味しいのは言うまでもない。しかし、ダイエット文化の最盛期に育った私たちの多くにとって、炭水化物にはどうしても悪いイメージが付きまとう。炭水化物を摂取するにはそれに見合う努力が必要だとか、制限すべきだとか、ギルティフードだとか言われてきたからだ😖

そもそも食物アレルギーがない限り、食べるなという食べ物はなく、炭水化物はバランスの取れた食事の一部であり、毎日のエネルギーと認知機能の両方をサポートする必須多量栄養素であるらしいです。炭水化物は運動中の主なエネルギー源であるため、定期的に運動する人にとっては特に重要だと言われてますね!

炭水化物はパフォーマンスと回復力を効率的に高め、アスリートが運動中に「ボンキング(利用可能なグリコーゲンの貯蔵量が不足し、ふらふらしたり脱力したりする極度の低血糖状態)」に陥るのを避けるのに役立つようです。

そうしたことを踏まえると、運動の目的が「減量」や「見た目の改善」から「パフォーマンスや身体能力の向上」へとシフトしていく現代のフィットネス文化のなかで、炭水化物はポテンシャルを引き出す鍵となるものだといえるだろう。この炭水化物に対する考え方の転換は、一流アスリートたちの間ではすでに始まっています🏃‍♂️

だがしかし炭水化物の必要量は、日々の活動量や運動量、生活習慣によっても大きく異なる。

デスクワークなどで1日中座りっぱなしの場合は、炭水化物の量を減らす必要な仕事に合わせた燃料補給。このシンプルなルールを毎日の食生活に応用することで、炭水化物の多い食事で抱きがちな罪悪感を減らし、食べ物を“燃料”としてとらえることができるようになるのではと❗️

まー何にせよ過剰な摂取は要注意って事ですね😥