Bon soir‼︎
久しぶりの生産者紹介です。
ブルゴーニュも高騰する中、生産者選びはより慎重を期した方がいいように思えますね!
好みのタイプを探す参考になればと…
元は、19世紀初頭からヴォルネイに続く「ジヨット家」のドメーヌですが、娘のマリーがマコネ出身の「アンリ・ラファルジュ」と結婚したことで「ドメーヌ・ラファルジュ」となりました。
現当主は1949年からドメーヌを率いた先代ミシェル・ラファルジュの息子フレデリックが務めます。フレデリックは1978年からドメーヌに参画しています。現在は、娘のクロチルドも後継者としてドメーヌに加わり、ブドウ栽培、ワイン醸造をおこなっています。
ブルゴーニュで元詰めに切り替えた造り手としては最も早く、また、1997年から一部の畑で実験的にビオディナミを始め、その後2000年にはビオディナミに完全転換するなど、改革には余念がありません。
ドメーヌの規模は総計12ha。お膝元のヴォルネイに1級畑のクロ・デュ・シャトー・デ・デュック、クロ・デ・シェーヌ、カイユレ、ミタンを所有。0.57haのクロ・デュ・シャトー・デ・デュックはこのドメーヌのモノポールですが、フラッグシップはクロ・デ・シェーヌです❗️
ヴォルネイというと若いうちから軽やかで飲みやすいイメージですが、ラファルジュのワインは骨組みがしっかりしており、若いうちは内気な傾向にあります。しかしながら数年の熟成によってヴォルネイらしいフローラルな香りを発散し、ビロードのような舌触りで飲み手を楽しませてくれます😋
ちなみに、そんなミッシェル・ラファルジュのワインについて、世界的に著名なワイン評論家ロバート・パーカー氏は、「ブルゴーニュで最高のジェネリック・ワインをつくっている生産者」、「樽の中であろうと数年寝かせた後であろうと、それらはいつでも飲めるようになっていて、他のブルゴーニュの赤が悩まされる『沈黙の期間』は経験したことがないようだ」と絶賛。熟成させても早飲みしても素晴らしい品質を持つことで評価が高いドメーヌですね‼︎
当店でも幾度か入荷してご紹介している生産者銘柄です。割と安定した味わいであるのと、ある程度の熟成でも真価を発揮するので、レストランでも重宝する素晴らしい生産者ですね😊