今さら聞けないブルゴーニュ生産者🇫🇷27

Bon soir‼︎

ブルゴーニュの高騰がおさまらない中、ニューワールドなどで代替品などが紹介され始めてます。

かなり良く出来たワインも数多く見受けられますが、やはり大御所のブルゴーニュ代替品となるとかなり苦戦します😣

今日はそんな唯一無二な生産者の紹介をします。

ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2024年3つ星生産者❗️クロード・デュガと双璧するカルト的人気の生産者ですね。

ベルナール・デュガ・ピイはジュヴレ・シャンベルタンで17世紀からワイン造りを営んできた老舗デュガ家の出身です。
ベルナール・デュガは16歳以降、父の元でぶどう栽培とワイン造りを学びました。

現在も奥様のジョスリーヌと日々畑に出ており、息子ロイクもディジョン大学を卒業し2017年13代目当主になりました。

デュガ・ピイはかつてブドウを栽培し、ワインの大半をルロワ社等、超一流ネゴシアン業者に売るスタイルを取っていましたが、1980年代後半に元詰めを始めるや否や、ジュヴレ・シャンベルタンでトップクラスの評価を得るに至りました。

現在でも、世界中から引く手あまたにも関わらず、若木から造られるものや、場所的に劣る所のものなど、3割前後はネゴシアンに売却しているそうです🤔

わずか5ha程の小さなドメーヌながら、シャルム・シャンベルタン、マゾイエール・シャンベルタン、マジ・シャンベルタンを始めとする、ブルゴーニュファン垂涎の特級畑を擁しています!

「ジュヴレ・シャンベルタンは長期熟成させるべきワインで十分な抽出が必要」というのがベルナールの考え‼️

たとえ恵まれないヴィンテージであろうとも、彼のワインはしっかり濃厚な色調で人々を驚かせます。 しかし抽出をやりすぎた感じはみじんもありません!

緻密な構造とキメの細かなタンニンを中心に置きながら、 新鮮味も感じさせ、熟成させるとこれまた素晴らしい!!

もし、デュガ・ピィは濃いパワフルなワインだと思われている方は、きっと印象が変わるでしょう。色調ははっきりしているのですが、明らかにテロワールを表現しており、確実に長命なワインを造り出します。

ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更されました。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。また「Fixin Clos de Fixey」というモノポール畑も2018年にリリースしました。

世界中から注目が集まる、進化を続けるドメーヌですね。個人的には、入手の難しさはデュガ以上かと感じます🤔

きらびやかで繊細、純粋で複雑。信じがたいほどに豪華!飲んだことのある方ならもう一度手に入れたいと思うはずです。

こうしたワインはやはりブルゴーニュだなと感じさせます。いつかラインナップしたい生産者ですね!