Bonjour‼︎
正規代理店からの事前発表もなく、唐突に変更通知がされたギネスビールのテイスト変更が話題となっておりますね🤔
具体的にどのように仕様が変わったのかまとめてみます。

「ギネスビール」は「ドラフトギネス」と「ギネス エクストラスタウト」の中味をリニューアルし、3月中旬より順次切り替えます。
「ドラフトギネス」はビターチョコのような甘さとほろ苦さを、「ギネス エクストラスタウト」はフルーツのような風味を、より楽しめるようになります。
昨今、「質」の高いおいしさや時間へのニーズの高まりを背景にクラフトビール市場が伸長しています。「ギネスビール」商品においては20代、30代のお客様の飲用が増えており、今回のリニューアルを通じて、新たに「ギネスビール」の魅力や味わいを楽しんでもらえるきっかけ作りを目指します。。。との事です🤔
新バージョンも、鼻から嗅ぐ香りと、口に含んだ時のマウスフィールは旧とそんなに変わりなく感じられます。でも、決定的に違うのは飲み込んだ後の戻り香。飲みやすくなった、というのが大きな印象です。旧の濃厚さと比べて「ドライになった!」と感じるかもしれませんね〜
日本のためだけにギネスを生産しているわけではないですから、世界基準で考えるとドライでライトな仕上がりがトレンドであり、ニーズがあると判断してのモデルチェンジなのだろうとは思います。
この手の話は昔からビールに限らず、ウイスキーやリキュールにもありましたからね!
今後はギネスの代替品を検討するところも出てきそうですね。