Bonjour!
瓶コーラや瓶ビールなど、王冠で栓をしている場合には栓抜きが必要ですよね。
そういう時に限って、栓抜きが無かった場合に身近なもので代用できたりするものです!
今日は、栓抜きの代わりになりそうなものについて深掘りしてみます!

代用①ベルトで抜栓
- 瓶の首にベルトのバックル(ベルトの留め金)を通す
- ベルトの穴に通すピンの金具(ツク棒)を上に向け、栓のギザギザの縁に差し込む
- 利き手ではないほうの手で、ベルトの下部分から瓶をしっかりと押さえて固定する。利き手でバックルを握り、栓を抜くように持ち上げる
- てこの原理で、スポッと栓が取れるらしいです!
代用②スプーンで🥄
- スプーンのすくう部分を上に向け、先端を栓のギザギザの縁に差し込む
- 利き手ではないほうの手で栓のすぐ下の部分を握り、親指でスプーンを支える。利き手で握ったスプーンを下げると栓が開く…ちょっとしたテコの原理って感じですね😊
代用③10円玉でもいけるそうです‼︎
- 利き手ではないほうの手で、栓のすぐ下の部分の瓶をしっかりと握る
- 握った親指と栓の間に、利き手で持った10円玉を入れ、ギザギザの縁に差し込む
- 瓶を握った親指で10円玉を支え、利き手で10円玉を下に押し込むように力をかける
- てこの原理で、栓が開くらしいです。注意ポイントは、1円玉や5円玉では力がかけにくく、すべってしまい栓の縁で手を切るおそれがあるので、10円玉がいいようですね🤔
代用④紙であける?マジかよ
- A4サイズの紙を用意し、縦の状態から半分に折ったら横に折る……を繰り返し小さく折りたたむ
- 細長い縦長になり、自分が持ちやすいと感じるサイズまで折る(栓のサイズ3個分くらいがベスト)
- 両手にゴム手袋を装着し、利き手ではないほうの手で、栓のすぐ下の部分の瓶をしっかりと握る。利き手に持った紙の折り目部分を、栓のギザギザの縁に差し込み、瓶を握っている親指で支える
- 紙をググッと下に力をかけると、栓が開くそうです…なんかちょっと怪しいです
代用⑤プルタブと割り箸の合わせ技
- プルタブ(缶ビールや缶ジュースを開けるつまみの部分)を用意する。プルタブの指を引っかけるほうの穴を上にし、下の穴を栓のギザギザの縁に差し込む
- 上の穴に割り箸を先端から入れ、割り箸がこれ以上進まないところまで入れる
- そのまま180度回転させ、利き手ではないほうの手で瓶を握り、人差し指でプルタブをしっかりと固定する。利き手で割り箸をぎゅっと握る
- 割り箸を上に持ち上げると、栓が開く。コレもテコの原理で、なんとなく想像がつきますねー
代用⑥まさかの文房具ホッチキス
- 利き手でホッチキスをぎゅっと握り、ホッチキスの針を抜くリムーバーを、栓のギザギザの縁に差し込む
- 利き手ではないほうの手で瓶の上部をしっかりと握り、ホッチキスのリムーバーに力をかけると栓が開くらしいですが、なんか壊れそうで心配です😥
とやり方は様々あるようですが、皆さまのオススメの代用方法はあるでしょうか。