パリパリのとろ〜り🍳

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みなさんこんにちは。

なんだかどんよりな天候で、桜の見頃なのにちょと残念ですね(>_<)

花見で冷え切った身体を温めに、時短要請中は15時からオープンしてますので、お立ち寄りください。

さて、今日はパリッとしたチュニジアの郷土料理をご紹介なんです。

『ブリック〜生ハム・アボカド・半熟卵』

ブリックは、パートブリックという春巻きの皮に似た薄い皮の上に様々な具材を乗せ、卵を割り入れて包んで揚げた料理です。

チュニジアでは国民食と言っても過言ではなく、日本でいうところのおにぎりのようなポピュラーな料理として親しまれているそうです。

ちなみに、パートブリックは元々フランス料理で使われる食材だったのですが、どうしてチュニジアで使われているのかというと、1881年から1956年にかけてチュニジアがフランスの保護領であったためパートブリックが地中海を渡り、チュニジア料理として使われるようになったようです。

ブリックは、チュニジア🇹🇳やモロッコ🇲🇦で良く食べられる包み揚げ料理で、中には卵が入っていて、ナイフを入れると中からは黄身がとろ~り出てきてとっても美味しいですよ‼︎

カリカリの部分だけ先に食べる派や、全部崩して混ぜてから食べる派、色々食べ方も自由に試してみてください😋