今月はコレです👉

Bonjour‼︎

週末は真夏日になるという予想です。冷夏になるという話はとは思いつつ、北海道の短い夏ですから体調を整えながら暑さを満喫したいものです☀️

さて、今日はそんな暑い時に飲んでいただきたいキリッとした辛口白ワインと、いついかなる時もドッシリ赤ワインというタイプの違うグラスワインをあえてセレクトしました!

『ドメーヌ ジャン・ポール・ピカール サンセール・ブラン・ル・シュマン・ド・マルルー’22』

ロワール川の上流に2000ヘクタールの広さで広がるサンセール地区のぶどう畑のうち、ドメーヌ・ジャン・ポール・ピカールは14ヘクタールの畑で熱心に栽培している家族経営のドメーヌです。斜面に位置し、サンセール地域でも最高の場所です!
ピカードは、必要なときだけ最少量の化学薬品を使用し、微生物の活動を助けるために畑を耕します。収穫は手摘みで行い、ブドウ畑で最初の選別を行います。こうして造られたワインはバランスがとれており、柑橘系とハーブの香りに満ちており、ミネラル感たっぷりのワインに仕上がります。

ソーヴィニヨン・ブランらしい青々とした爽やかな印象のワインです。柑橘系の果物とタイムなどハーブの香り。硬質なミネラル感が上品にボデを支えています。サラダやカルパッチョに是非合わせてみてください😋


『ナパ・ハイランズ カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー’20』


ナパ・ハイランズはナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーのカベルネソーヴィニヨンらしさを生み出すべく、非常に評価の高い中心的な二つの地区であるオークヴィルとヨントヴィルの葡萄をブレンドしています。
オークヴィルはオーパス・ワンから南に道を挟み広がる畑です。畑の名前は公表されていません。この畑の葡萄はワインの色合いを決める重要な役割をし、深い赤紫色を示し、またワインに力強さを与えています。ヨントヴィルの畑は地区の北にあり、オークヴィルの南端と接します。ここにある有名なドミナス・エステートの近くにある畑の葡萄を使用しています。

ナパヴァレー産カベルネソーヴィニヨンに求められる要素である、赤紫の濃い色合い、濃厚なベリー系のアロマ、ハーブ、スパイスのニュアンス、豊かでふくよかな果実味、フル・ボディの味わい、樽のニュアンス、ココア、葉巻、しっかりとしたタンニン、長い余韻、お肉料理との相性などを十分に備えているワインです。

ちなみに、個人的にはチョコレート系のデザートとも相性良いとは思いますので、〆の1杯としてもいかがでしょう🍷

モンダヴィ🍷

Bonjour‼︎

馴染みのお客様が、カリフォルニアのナパヴァレーにご旅行に行かれてロバート・モンダヴィ・ワイナリーの写真を送ってくれたので、今回はこのワイナリーについて掘り下げてみます🇺🇸

ロバート・モンダヴィ・ワイナリーは1966年、ナパ・ヴァレー、オークヴィルのト・カロンに創立されました。創立者はカリフォルニアワインの父として世界中から愛された故ロバート・モンダヴィ氏です。

ト・カロンはギリシャ語で「最高の品質」「最高の美」という意味で、その名のとおり風光明媚な美しい情景と、ナパヴァレーで唯一無二のテロワールを誇り、最高品質のカベルネソーヴィニヨンとソーヴィニヨンブランを生む場所として、ナパヴァレーの理想郷といわれていますね!

アーチと大きなタワーをシンボルとしたミッションスタイルのワイナリーは、あらゆる人々を温かく迎え入れ、かつ、最高のワインを生み出すナパの名所です。ト・カロン・セラーと呼ばれるワイナリーでは、重力を使った優しい醸造工程と、フレンチオーク樽による丁寧な熟成過程を経て、ナパヴァレーの魅力溢れるテロワールをワインに仕上げています。

モンダヴィ氏は当時カリフォルニアのワインが世界に認知されていない時代に積極的に旧世界から技術を学びましたが、その知識を自分のものだけにはしませんでした。 出し惜しむことなくカリフォルニアのワイナリーへその知識を提供したのです。

ナパに最新技術を持ち込み、そして他のワイナリーへ技術提供をしナパ全土の技術向上の立役者もロバート・モンダヴィ氏です。

また、1979年にシャトー・ムートンのロートシルト家と提携しオーパスワンを産み出しカリフォルニアワインの名声に拍車をかけた、世界に誇る銘品となりました🍷

惜しみなく、知識や技術を地域の発展の為に提供した話は、最近よんだ本で、美食の街サンセバスチャンのシェフたちにも似た話が記載してましたが、やはり独占するのでは無く互いに高め合う事が大切なんでしょうね!

カリフォルニアワインを大衆酒から高品質に転換させた功労者!今となってはそれが実り、世界有数の銘醸地となった彼の功績は多大なものかと思います🤔

上品さと繊細さを追求した、ロバート・モンダヴィのワインは、カリフォルニアの太陽と、ロバート・モンダヴィのワインへの情熱が一体となり、美しく花開いたワインです。このワインを飲まずして、カリフォルニアワインを語れません。

カリフォルニアワイン好きな方は。ロバート・モンダヴィのワインをぜひ、味わってみてください。

今さら聞けないブルゴーニュ生産者🇫🇷⑦

Bonjour‼︎

益々高騰しているブルゴーニュワイン😣

当店のストックも着実に減ってきているので、在庫次第ですが気になる方はお申し付けください!

さて、引き続きブルゴーニュ生産者の紹介していきます。

シャンボール・ミュジニィ伝説の1級畑レ・ザムルーズの最大所有者として知られる名門ドメーヌ。

シャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュ、レ・ザムルーズの最大の所有者、ロベール・グロフィエ。ドメーヌはモレ・サン・ドニに拠点を置きながら、シャンボール・ミュジニーの生産者として知られる珍しいドメーヌです。ボンヌ・マールに1ha、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズに0.5ha、そしてシャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズに1.12haなど、計8haの錚々たる畑を所有しています。

一族の起源は19世紀のフレデリック・グロフィエにさかのぼり、その息子のジュールがドメーヌを設立、ジュールの息子のロベールが元詰めを始めました。現在はロベールの孫のニコラがドメーヌを引継ぎ、益々の注目を集めています!

ブドウの仕立てはブルゴーニュで主流のギュイヨではなくコルドン・ド・ロワイヤ。収量を抑えやすいことに加え、新梢を扇形に広げることで風通しをよくする効果があるといいます。

ワインは凝縮感を保ちながらアペラシオンの特徴である繊細な酸味や、研ぎ澄まされたような美しい果実味を体現しており、まさに濃密な味わいと滑らかさを両立させた、至高のエレガンスと言える仕上がりです!

グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランでもみっちりと果実味が詰まっており、色濃く力強いが柔らかく、しなやかさも同時に兼ね備えるのがグロフィエのスタイルです。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですら、タンニンはなめらかで、しなやかなタッチをもちます。早くから楽しむこともできますが、熟成を重ねると新たな一面を見ることもできる逸品ですね🤔

なかなか入手困難な生産者ですが、シャンボール・ミュジニー好きな方には是非マストな銘柄ですよ!