ソノマの天才醸造家🍷

Bonjour‼︎

秋が深まるというより、いきなり初冬に近付かんとばかりの寒さとなってきました。

徐々に趣きのあるワインを紹介していこうと考えていましたが、こう気温差が激しいと難儀します。

とはいえという事で、今回は人気のカリフォルニアワインでも、ナパ・ヴァレーではなく、ソノマ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン を数量限定にてグラスワインでご用意します🍷

『アロウッド ソノマ・エステーツ カベルネ・ソーヴィニヨン ’18』

ソノマのトップワインを生み出した二人の天才醸造家を師に持つ、気鋭の女性醸造家クリスティーナ・シデラーが手掛ける1本です。

ブドウはソノマ・ヴァレー、ナイツ・ヴァレー、アレキサンダー・ヴァレーより収穫。

ナイツ・ヴァレーからは骨格と力強さ、ソノマ・ヴァレーからは熟した赤い果実味とふくよかな質感、アレキサンダー・ヴァレーからは青い果実感と鮮やかな酸味がワインに魅力を与えています。

ブラックベリー系の黒色果実や杉の香り。カベルネらしいリッチさとヴァニラやトーストの香ばしい樽感が混じり合い魅惑的なアロマを醸し出しています。

グラスに注いだ瞬間は綺麗な酸を感じますが、空気と触れ合う事で穏やかになり、厚みのある果実味と滑らかなタンニンがじんわりと喉の奥まで染み渡ります。

熟したベリー系の果実味とキャラメル、モカのような甘く苦い味わいが堪らないですね!

ナパ・ヴァレーのワインほど甘さが強調されておらず、酸と果実味のバランスがとれたスタイルなので意外と食事と合わせやすいです😋

ソノマワインは玄人向けかもしれませんが、ハマると中々奥深い地域かもしれませんよ!是非お試しください♪

平地でつまずきませんか🚶

Bonjour‼︎

歩いているとき、平坦で特に段差も無いのにつまずいたことのある人、意外と多いのではないでしょうか。ちなみに、私は最近良くあります😖

靴のせいかなと思ってたのですが、調べてたらもしかしたら老化現象かもしれないそうです。

私事ながら、今回は平地でつまずく事の原因について掘り下げてみます。

自分では「たまたま偶然ひっかかっただけ」と思いがちですが、ちょっとバランスを崩す程度のほんの些細なことなので全てを覚えていないかもしれません。
またつまずくのは「段差」と思っていませんか?
実は路肩のコンクリートフタとか、マンホールの縁とか、室内だとたたみや絨毯の縁など、その原因は段差にもならないわずかな溝であることも多いのです。

つまずくのは歩き方と大きな関係があるそうです。それは「つま先が上がっているか、下がっているか。」
背筋が伸びて大股であるくと、着地時につま先は自然と上を向きかかとから地面に着きます。

一方背筋を丸めて小股であるくと、足裏全体でペタペタと着地するような歩き方になります。

前者は若い頃の歩き方で、後者は高齢者に多い歩き方ですが、ではいったいなぜ年齢によって歩き方が変わってしまうのでしょうか🤔

当たり前ですが、歩くのには筋肉を使います。歳をとり腹筋や背筋などの大きな筋肉が衰えてくると、頭の重さを支えきれなくなり姿勢が悪くなります。
頭が前に傾くと首が前に出て腰も海老のように曲がってきてしまいます。
すると、歩くときには膝が上がらなくなり、自然とつま先からつっかけるような歩き方になります。
そう、これがつまずく原因のようですね😢


対策としては、正しい姿勢を意識するのが大切です。

背筋を伸ばして大股で歩いてみるとわかりますが、結構全身の筋肉を使っていることがわかると思います。
そして、意識せずともつま先が上を向きかかとから着地しているのではないでしょうか。

筋肉を衰えさせないのも重要です!

筋肉は使わなければ衰えます。逆に使えばいくつになっても増やすこともできます。
とくに、インナーマッスルである腸腰筋を鍛える必要があります。現代人特有のデスクワークなどが原因で、衰えやすいようですね。。。

ところが、いくら使っても増えないことがあります。それは栄養不足による場合です。

以前「メタボはダメだ!」などと食べ過ぎによる健康被害が叫ばれ、「粗食のすすめ」などの栄養制限が流行していました。
そんな私たちが高齢者世代になると逆に「低栄養」とよばれる栄養失調リスクが懸念されるようになっているようです。

低栄養とは食欲の低下や食事が食べにくくなどという理由から徐々に食事量が減り、身体を動かすために必要なエネルギーや筋肉や皮膚、内臓などをつくるたんぱく質が不足した状態のことをいい、まさに新型栄養失調ってところです!

では、低栄養の原因はなにか?

特に肉や魚などのたんぱく質が不足して、本来維持されるべき筋肉が減ってしまうと考えられるようですね🤔


まとめてみると、まず歩き方を見直す‼︎背筋を伸ばし視線を遠くへ、大股で歩き、着地はつま先を上げてかかとから。

そして良い姿勢を維持するよう、食事をしっかり摂り、「たんぱく質」を意識して摂ること!
肉や魚などの「おかず」を必ず食べるようにして、ごはんだけ、うどんだけなど「炭水化物」に偏らないよう気をつける必要がありますね😊

体育会系だったから大丈夫かと思ってましたが、誰もが筋力の衰えには敵わないという事ですね。

明日から、体幹トレーニング始めます…😥

サンマが高騰する訳🐟

Bonjour‼︎

秋の味覚のひとつである秋刀魚が、今や1尾100円で買えない状態です。

数年前は、8~9月には鮮魚売り場に大量の国産サンマが所狭しと並び、価格も1尾100円以下と手頃でした。しかしそんな光景は、もはやほとんど見かけません😖

サンマ漁業のシーズン開始前でも、前年に冷凍されていたサンマが「解凍サンマ」として、同じように1尾100円以下で売り場に並んでいましたが、その姿もほとんどなくなりました。

仮にあっても価格が高いか、手頃な価格の場合であっても、サイズが小さいかです。

サンマが大衆魚から高級魚へ立ち位置を変えつつあるのでしょうか🐟

今回は、秋の味覚であり、大衆的であり、日本人なら誰しも焼き上げた香りだけで分かるくらいの一般的なサンマの現状について掘り下げてみます!

過去最低の漁獲量が更新され続けているサンマ漁😖不漁の原因としてよく出てくる理由は、次のようなものです。

「海水温の上昇」「日本の沿岸に回遊する前に、外国漁船に漁獲されてしまう」「マイワシが増えたため、サンマが寄り付かない」などです。

それらに原因がないとは言いませんが、本質的な不漁原因が何なのか?は、ほとんど伝えられていません。そこで具体的なエビデンスをもとにまとめてみます。


1.海水温の上昇が原因なのか?

もし海水温が、サンマがたくさん獲れていたころの温度に戻ったら、再び大漁の日々が戻るのでしょうか? 残念ながら答えは明確にノーらしいです!

北海道沖に「暖水塊」があり、これが来遊を妨げているという説があります。暖水塊とは周囲より温度の高い海水の塊のこと。サンマ来遊の妨げになってはいないとは言いきれませんが、しかしながら、昨年(2021年)のサンマ漁場の94%は、その暖水塊のはるか沖合の公海だったらしいです…

ここで問題なのは、日本の沿岸に回遊して来ないというより、公海も含めたサンマの資源量そのものの減少であることがポイントのようです🤔

つまり、海水温が下がっても、そもそもサンマ資源が激減しているから、漁獲量は急回復しないということなんでしょうね。。

2.真鰯や真鯖が増えたのが原因か?

マイワシがサンマの回遊を妨げているとしたら、マイワシが大漁だった当時のサンマの漁獲量は、非常に少ないという理屈になりますが、実際には全然そうではありません。

マサバが多いからという説もありますが、これまた実際の漁獲をグラフにしてみると相関関係が見当たらないそうです。

水産資源の減少を、「乱獲」という言葉を避けて環境要因に責任転嫁すると、矛盾が生じてしまいますね🤔

3.外国漁船が先に獲ってしまうから説

私個人的には、コレがよくメディアで見る理由とされている内容のような気がします。

先にも記載した通り、日本のサンマ船の漁場は、ほとんど公海上になっています。現場では、お互いの漁船が見えるような位置で、各国の漁船が入り乱れて操業しているそうです。

したがって、外国漁船が先に獲ってしまうのではなく、同じ漁場で獲りまくっている状態なんです‼︎しかしながら、サンマの来遊量、つまり資源量が少なすぎて獲れないというのが実態なのです。


現実的に各国の漁船で漁獲量が減っています。一方で魚価は上昇。こうなると漁業者は、少しでも多く獲ろうと漁獲圧を高めていきます。行き着く先は乱獲と資源崩壊です😥

そこで関係各国が対策に乗り出したのが、2015年に設立されたNPFC(北太平洋漁業委員会)です。ここで科学的根拠に基づく資源管理が行われ、国別漁獲枠が設定されるべきだったのですが、現状意味をなしていない模様ですね。

メディアでは「枠を4割削減し15.5万トン(EEZと公海の合計)とした」などと、いかにも資源管理がされているように報道されました。しかし2021年の漁獲実績は、15.5万トンの漁獲枠に対しわずか2万トンに過ぎず、数量規制の効果などありませんでした。

各国の漁獲枠の合計は、2021年と2022年と2シーズン共に33.4万トン。配分は公海が19.8万トンでEEZ(日本とロシアが少し)が13.6万トン。しかし2021年の漁獲量実績は全体で9.5万トンと漁獲枠の3分の1で、漁獲枠にまったく達しない枠となっています。つまり中身は、資源管理になっておらず、これまで通りの「獲り放題」なのです。日本の漁船はEEZと公海の両漁場で漁獲できるのですが、肝心のサンマがいないのが本当のところなんでしょう。。

これでは我が国も含め、各国は今までどおりできるだけ獲るのみ。欧米など、漁獲できる数量より大幅に抑えられた枠。すなわち漁獲枠と漁獲量が同じなのが当たり前の漁獲枠の設定とは、似て非なる「まったく効果がない別物」なのです。

たとえ今年の漁獲量が、過去最低だった昨年より増えたとしても、それはサンマ資源が崩壊していく過程での、最後の抵抗かもしれません。

今年はとくに、サンマの小型化や痩せ細ってるのも気になりましたが、そもそも論としてサンマが日本の食卓から遠のいていく可能性について深く考えないといけないと思います。

最近、釧路沖で銀鮭の養殖を行い、初出荷したというニュースもみました。そういえば、北海道は鮭すらとれなくなってきてますよね。

いつの次期には、養殖サンマが出回る事があるかもしれませんね‼︎

今年は特に、有り難くサンマを頂く事にします😊