飲み頃ボルドー🍷

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Bonjour‼︎

ぼちぼちお盆週間となります。

普段とはちょっと違うワインでもいかがでしょうか。熟成した飲み頃のボルドーワインをバイザグラスでご用意致します!

『シャトー クラーク’13』

シャトー・クラークは、ボルドーのリストラック・メドックAOCにあります。シャトー・クラークの起源は、ヴェルトゥイユ修道院のシトー派修道士が初めて葡萄の樹を植えた12世紀にまで遡ります。

その後、1818年に騎士のトビー・クラークが土地を購入し、自分の名前が永久に残ることになりました。その後、何度も受け継がれ、1973年にバロン・エドモン・ド・ロートシルトが土地を購入。

放置されていた葡萄畑は1974年から1978年にかけて完全に整備され、最終的に54haのワイン生産地となりました。今日、葡萄の樹は粘土石灰質の丘の上に植えられており、メルローの葡萄が最高の状態で表現できるようになっています。

ノーズはフレッシュな果実のアロマ(カシス、ブラックチェリー)、エレガントなオーク、ほのかなメントールとリコリスを感じます。

味わいはまっすぐで、まろやか。リッチで凝縮したビロードのようなタンニンのテクスチャーに、美しい酸味のバランスとフレッシュさを感じさせます😊

見事なボルドーで、まさに飲み頃な赤ワインはグリルした肉、ソースを使った肉料理、チーズの盛り合わせなどと好相性ですよ!