Bonjour‼︎
夏といえばスイカですね!
スイカは昔から「叩いて軽い音がすると甘い」とか「こめかみを叩いた時の音に似ているものは甘い」とかいわれていますが、プロでも音だけで判断するのは難しいそうです。
今日はそんなスイカの記事を見かけたので、掘り下げてみました😋

絶対的な基準ではないのですが、一般的なスイカを見た目で判断するときに分かりやすい目安となるようなポイントを3つ紹介します。
1つ目は、スイカには独特のしま模様がありますが、このしま模様の色が濃く、地の緑との境がはっきりしているものは甘いスイカの傾向があるそうです🍉
2つ目もしま模様がポイントです。スイカの表面を軽く触ったときに、しま模様が凸凹しているのが感じられると思いますが、この凸凹がはっきりしているものほど、よく熟していて甘くなっている傾向があるらしいですよ🍉
3つ目のポイントはツルです。ツルのつけ根がくぼんで周りが盛り上がっているいるものは完熟しているサインなんだそうです🤔
しかしながら、最近ではツルが付いたままで売られているものは少ないのでわかりにくいですよね。
ツルがカットされた部分がくぼんでいるものは、よく熟しているという目安になります。
また、ツルが緑に近い色で、形の良いものはより新鮮な傾向があるそうですよ🍉
スイカにはカリウムをはじめ、ミネラルが豊富に含まれています。高血圧を抑制したり、むくみをとる効果もあると言われています。また熱中症予防にも少し塩をかけて食べるとよいそうですよ!
ちなみに、丸のまま買ってしばらく置いておきたい場合、風通しが良くて涼しい場所を選んで、常温で保存した方が良いらしいです!
カットした場合は、切り口が空気にふれないようにラップをして冷蔵庫へ。
スイカは冷やしすぎると甘みがなくなるので、食べる数時間前に冷やすとよりおいしく食べられます。
今年の暑さを乗り越えるには、スイカはいかがでしょうという話でした🍉