厳しいかもしれませんが…

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Bonjour‼︎

厳しいかもというのは気温の話ではなく、ブルゴーニュワインの供給についてです😭

予々ご説明しておりますが、フランスにおいてワイン用の葡萄の収穫が諸々の事情により半減してしまい、ブルゴーニュに限らずワインの生産量が減少します!

円安などの影響で高騰している上、そのものが欠品する恐れがある一年となりそうです。

という事で、あるうちに皆さんにご提供出来ればと思ってます!

『ルイジャド リュリー ブラン’18』

ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、全てブルゴーニュ地方のAOC格付けのワインで、全てのワインに、同じデザインのラベルが用いられています。 これは、ルイ・ジャド社が 創設当初から、グラン・クリュからシンプルなAOCブルゴーニュに至るまで、全てのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示し ているそうです🤔

縁取りが施されたバッカスの顔と、淡いイエローのラベルは、常に変わらず、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かりますよね!

ルイジャドを知らずして、ブルゴーニュを語れずなんて格言もあったりします!

さて、今回ご用意したアペラシオンのシャルドネはよく熟した果実の旨味が、やや強めに感じる樽熟成の風味と共に心地よく融合しています。

海の潮の風味を感じる酸を意識し、独特な旨味を感じる骨格のしっかりした旨味豊かなシャルドネです。

途中でヴィンテージが変更となりそうですが、興味のある方はぜひご用命ください😊