Bonjour‼︎
季節によって、私たちの睡眠時間は変化するのをご存じでしたか?昼間の時間が短くなる秋は、夏よりも睡眠時間が長くなるのは自然なことなんだそうです!
疲労気味だった夏の身体をいたわる意味でも、食欲の秋とならんで重要なんですねー

寝る前に「何を飲むか」で睡眠の質が決まるらしいですよ!
よく聴くのは牛乳ですが、実際に寝る前に牛乳を飲んで計測したいくつかの実験では効果は出ないそうです。
当然ながら、カフェインの入った飲み物は睡眠の質を下げるそうです!
快眠のオススメは、ハーブティーが良いそうですよ☕︎
実際に夜寝る前に飲むものをハーブティーに変えた86%の方が「快眠に効果があると感じる」と答えています。以前、某競技の日本代表チームの睡眠改善サポートをした際、全員睡眠スコアが改善したので「何が一番睡眠改善に効果があったと感じますか?」という問いに一番多かった答えが「ハーブティー」でした。
「胃がからっぽ」が快眠の基本ルール
睡眠の質が決まる重要なもうひとつの要素が「夕食をいつ、何を食べるか」なんだそうです🤔
快眠のための夕食のポイントをひとつだけ挙げるとすれば「寝ている間に胃の中に食べ物が残っていない状態」を目指すことですね…わかってはいてもコレが中々難しいです。。
ちなみに、サッカーのレアルマドリードなどの超一流チームは、就寝の3時間前にはメインの夕食は食べ終わっておく厳格なルールがあるそうです。選手から「では、夜遅く食べたらその分遅く寝るのですか?」という質問が出たそうですが、それに対して「その分、寝る時間をずらしてください」と返答があったくらい徹底しています。
実際に胃の中に食べ物が残っていると、寝ている時の心拍数も下がりにくくなり、寝起きの気分もスッキリしないと感じる方が多いはずです。寝起きは少し空腹の方が、確かにスッキリ起きられる感じがする気がしますよね😊
しかしながら、アスリートではない我々ビジネスパーソンは中々管理が難しく、特に私のような時間が遅いタイプは悩みますよね…
そういうかたは、分食が良いらしいです!
帰宅後の軽めの食事なら、寝る90分前でも睡眠に悪影響はありません。ここで最も重要なことは「幸福感」を下げないことです。夕食と幸福感は深く結びついています。
あとは、焼肉や揚げ物など、胃に負担が大きい食事の時だけ早く食べるというやり方も有効らしく、裏を返すとコレらは寝る前には思わしくないってとこでしょうね!
デザートやお菓子類も、脂質が高いものがあるので要注意で、つまりコレに気をつけるだけでもダイエット効果がありそうですから、試す価値アリです‼︎
睡眠不足になると、炭水化物を過剰摂取しがちにもなるみたいなので快眠とダイエットの関係性には信憑性が高い気がします🤔
レアルの選手達のように厳格にはできなさそうですが、ほどほどに気を付けてみます。。