今さら聞けない寿司の食べ方②🍣

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Bonjour‼︎

この記事を書くと、寿司が食べたくなります😫

食べ方を学んだからとか言って、ちゃっかり寿司を食べに行こうか模索してます‼︎

さて、今回はより実践的な知識について学びたいと思います。

【寿司は一口で食べるべきかor2口でたべるか】

美しく食べるためには、握り寿司は一口で食べることが望ましいとされます。
もし一口で食べられない場合には、箸で2つに切って二つに分けて食べるそうです🤔
可能なら、注文のときに「シャリを小さめにして下さい」とオーダーするのが良いでしょう。
一口かじって皿に置き、また一口かじって皿に置き……というのはマナー違反らしいです‼︎

一口で食べられなかった場合には、箸で持ったまま一口かじり、皿に置かずに続けて残りを食べるようにします。


【女性が寿司を食べる場合】

女性が寿司を食べる場合、難しいハードルがいくつかあります。

その最大の難関が「ひと口で食べる」です。

男女を問わず「手でも箸でも良く、ネタ側に醤油をつけて一口で食べる」のが望ましいのですが、女性の場合にはお箸を使った方が仕草[しぐさ]が美しく見えます。
醤油のしずくや崩れたシャリなどが落ちないように、左手に醤油小皿を持ちましょう。

さて。どうしても一口で食べられない場合には、(もし可能なら)注文時に「シャリを小さめにして下さい」とか「ネタに切り込みを入れて頂けますか」などと尋ねるのも良いでしょう。


2.ちらし寿司の食べ方

海鮮ちらしなど、魚介類が乗ったちらし寿司の食べ方、および海鮮丼の食べ方です。

【ちらし寿司の醤油のつけ方マナー】

上から醤油を回しかけるのはNGです🙅‍♂️
刺し身のように具を箸でつまんで、醤油につけ、もう一度すし飯の上に戻して適量の寿司飯と一緒に食べます。

器が丼の場合には、丼を左手で持って食べてもかまわないのですが、お重や、わっぱの場合には左手は副えるだけとなります。

五目ちらしの場合には、醤油をかけたり、具を醤油につけたりせずそのまま食べます。丼の場合には左手で持って構いません。お重やわっぱの場合には、小皿や小碗に分け取ってから左手に小皿を持って食べます。

意外と細かいマナーは、どういったスタイルの食事でもあるものです。知らないよりは、その意味や背景を知ってから食べると、きっとこれまでとは違う感覚になると思います😊

次は、コレがよく分からないという人が多いと思われる寿司屋で云われる専門用語についてまとめてみます!