今さら聞けないクラフト麦酒🍺②

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Bonjour‼︎

ひと昔前「地ビール」という言葉がブームになったことがありましたが覚えてるでしょうか?

「地ビール」を知る人の中には「クラフトビール」との違いについて疑問を感じませんかね🤔

「小さな醸造所で生産されるビール」という点で、「クラフトビール」と「地ビール」は、ほぼ同じものです!

1994年に酒税法が改正され、小規模の事業者であっても、ビールの製造免許を取得することが可能となりました。これにより生まれたのが「地ビール」です。

「地ビール」の多くは、その土地ならではの素材や製法を用いたことからオリジナリティが高く、観光地を中心に「町おこし」に利用される動きが強くなっていきました。

その結果、おいしさが二の次になる、品質の安定性に欠ける、などの問題を抱え、2000年代に入ってからは衰退してしまいます。

「クラフトビール」とは、かつての地ビールのマイナス面をカバーしつつ、より丁寧にこだわりを持って醸造されるビールの名称として定着したものなのです。

では「クラフトビール」と「一般的なビール」には、どのような違いがあるのでしょうか?

一般的なビールは、全国地ビール醸造者協議会(JBA)が定めるクラフトビールの3基準に当てはまらないビールのことです。

主に、1994年の酒税法の改正前から造られている「大手メーカーの大規模生産ビール」がこれに該当しますね!


クラフトビールの誕生には「酒税法」が大きく関係しています。

1994年に行われた酒税法の改正により、ビールの製造免許取得に必要な最低年間製造量の基準が、2000キロリットルから60キロリットルへと引き下げられました。

これまで、ビールの醸造ができたのは大手メーカーのみでしたが、この法改正により小規模ブルワリー(醸造所)が数多く登場し、地ビールブームが巻き起こったのです。

さらに、2018年の酒税法改正では、ビールの原料として使用できる素材に、果実や香辛料が加わるなど、範囲が拡大しています。

これにより「クラフトビール」は、さらに味わいのバリエーションを広げることが可能となり、ブルワリーが個々のオリジナリティを発揮できるようになりました。

2019年度には、ビール製造免許場は全国で400を超え、新たなビールが続々と誕生しているそうです!

今回はビールの違いと、クラフトビールが確率する歴史背景についてまとめてみました!

確かに地ビールは釧路にもありましたが、あまり盛り上がることなく衰退した印象ですね😭

さて、次回はクラフトビールの魅力について説明してみようと思います!