Bonjour‼︎
イサキは東京での呼び名で、「斑」は古くは「いさ」で、「き」は魚を表すとされ、「斑紋の目立つ魚」の意味。
要するに、斑紋が目立つのは小さいときなので、岸部近くでよく見かけるサイズから名がついたそうです!
北海道では、なかなか馴染み深くない魚で一品をご紹介します。

『長崎県産イサキのポワレとラタトゥイユ』
イサキは晩春から夏にかけて旬を迎える魚ですね!
脂が皮にも身にもあるので、意外に油との相性が悪いので、皮付きの切り身に塩コショウするのがオススメらしいです🐟
皮目をぱりっと香ばしくソテーして、白ワインなどでデグラッセしてソースにしたポワレがいいです!身はソテーしても甘味があって実に上品。
やはり、白ワインやロゼワインで合わせて欲しいですねー😋