今さら聞けない旅館とホテルの違い🏨

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Bonjour‼︎

久しぶりに登別温泉まで足を運んでふと疑問に思うことがあり、記事にしてみます。

地獄谷に向かって歩いてると、かの有名な第一滝本館があり、その道路挟んで向かいに滝本INNがあります。

コレなんで名前違って分かれてるのと聞いたら、『第一滝本館は旅館で、滝本INNはホテルでしょ』と言われ、何故に温泉地にワザワザ違いをつくる必要があるのかと考えたら、そもそも違いは何だ?と。。

旅館業法では、おもに和室のお部屋数が5室以上、1部屋あたりの広さが7平方メートル以上であれば旅館。おもに洋室のお部屋数が10室以上、1部屋あたりの広さが9平方メートル以上ある場合にはホテルと定められているんだそうです。
そして旅館業法の定めに満たない宿泊施設を民宿・ペンションと呼びます。


ホテルの定義

旅館営業法では「ホテルは洋式の構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる施設」であると定義されています。

また、「ホテルにはたくさんの部屋がある」、「壁がしっかりしていてプライバシーが保たれている」という印象を持っている人もいると思いますが、これらには旅館業法が関係しており、そのような条件満たしている建物でないとホテルとは認められないことになっているのです。

他にも「共同トイレは男子用と女子用の区別をする」といった決まりもあります。
この「共同トイレ」とは客室にあるものではなく、廊下などの共有スペースにあるものをいいます。
客室内のトイレには男女の区別がなくても構わないそうです。

清潔で明るい館内に、コンパクトに整えられたお部屋が並んでいます。テーマ別のテイストにまとめられているところも。

セキュリティを高めたり、プライバシーを保護するために防音対策が取られていたりなど、快適さに重きを置いた作りですね!

ホテルの場合は、仕様によって異なりますが朝食のみ付いている印象です。夕食は外で食べてくるか、ホテル内のレストランを利用するかみたいな感じで、個人的には都会的なイメージです。

旅館の定義

旅館は「和」を貴重とした建物のことです。
ホテル同様入浴設備についての決まりがありますが、旅館の建物内になくても近隣に公衆浴場がある等で入浴に支障がなければ問題ないとされることがあります。
共同トイレについてはホテルと違って和式でもよく、水洗式でなくとも構いません。
また、トイレに男性用女性用の区別がなくても問題ないとされています。

おもてなし精神があふれるサービスが主体なきがしますね!ホテルと比べると、景勝地や都市部から離れたびしょにあるイメージです。

温泉や露天風呂などお風呂が充実しており、基本的に食事付きなので、夕食の手配で困ることがないのが特徴的です。部屋食がOKなところも多い。仲居さんがすべて配膳してくれ、至れり尽くせり

最近は新型コロナ対策として、出来るだけ接触機会を減らしながらも非常に丁寧なサービスですよ!

どちらも利用用途を理解すれば、快適に過ごせるわけですね。

ただ個人的に思うに、至れり尽くせりは嬉しいのですが、しっかり体重増量してくるのは私だけでしょうか。。。