今さら聞けない『いらっしゃいませ』

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みなさんこんにちは。

飲食店はもとより、コンビニやデパートなど接客業全般でお客様への挨拶として『いらっしゃいませ』と声を掛けているかと思います。

当たり前のようですが、それにはきちんとした意味があるわけです!

今回は、何気なしに言っているかもしれない『いらっしゃいませ』について掘り下げてみます。

例外的に「こんにちは」と客にあいさつする店もありますが、なぜ、日本では、客に「いらっしゃいませ」とあいさつすることが一般的なのでしょうか?

『いらっしゃいませ』というのは『こちらに来てください』という意味合いの言葉で、江戸時代の見せ物小屋が道行く人たちに向かって、小屋に立ち寄ってもらうために『いらっしゃいませ(まし)』と声掛けをしていたことが江戸時代の書物に書かれているそうです🤔

現在、客に対して店員が『いらっしゃいませ』と声掛けをするのは、江戸時代の見せ物小屋で行われた慣習の名残と思われますね!


では、どうして日本ではお客に「いらっしゃいませ」とあいさつするのが一般的なのでしょうか。

1.まず来店してくれた客への挨拶としてです!

来店してくれたことを『歓迎しています』という気持ちを表すとともに、店員からあいさつをすることで店員と客との間の緊張感を和らげ、客が安心して買い物ができる雰囲気をつくり出します。

2.入店したことに店員が気付いていると客に知らせるためです。

客が商品を買おうとするとき、あるいはサービスを利用しようとするとき、店員に対して説明を求めたくなることがありますが、『いらっしゃいませ』と声掛けをすることで、客は何も言われないよりも店員に聞きやすくなるということですね。

その上で、客の目を見ながら自然な笑顔で声掛けを行い、『説明が必要なときはいつでも応対いたします』というメッセージを伝えることが効果的です♪

いずれにしても、どのような挨拶にせよ、相手に伝わるようにしないと、意味はないと思います。客の顔を見て挨拶するわけでもなく、棒読みで気持ちもこもっていない「いらっしゃいませ」ですと、やらされている感が伝わり、不快感が増す場合あるように思います‼︎

やはり、気持ちは伝える事で意味をなすので、改めて『いらっしゃいませ』だけではなく、挨拶やマナーは大事だと感じますねー🤔