秋になると聴きたくなる

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みなさんこんにちは。

北海道もすっかり秋を迎えようとしています。

今年は暑かったので、すでに山間部で始まっている紅葉も綺麗だと思います🍁

この流れでいけば、普通ならオータム・リーヴスあたりの紹介がベターなんでしょうが、個人的にはMJQの室内音楽的なメロディーが聴きたくなるんですよね。

ミルト・ジャクソン、ジョン・ルイス、ケニー・クラークの3人はもともとディジー・ガレスピーのビッグ・バンドで1946年から1950年の間一緒に演奏していた。また、その楽団でウッドベース奏者のレイ・ブラウンも一緒だった。

1951年にミルト・ジャクソン・カルテットを結成するが、翌年にはモダン・ジャズ・カルテットと名前を変える。(ミルト・ジャクソン・カルテットの略称であった「MJQ」の「MJ」を、「モダン・ジャズ」の略称として置き換えたもの)

当初、音楽監督をミルト・ジャクソンとジョン・ルイスが担当していたが、のちにジョン・ルイスが全ての仕事を引き継ぐようになった。このことがMJQの音楽性を決定的なものにした。ジョン・ルイス(夫人がクラシックのピアニスト)はクラシックの研究とジャズの精神を融合させることに情熱を注ぎ込み、これまでの黒人音楽には希少なサウンドを展開した。

やはり管楽器を使わず、ミルト・ジャクソンのビブラフォンがクールな雰囲気で、ちょっとこれまでのジャズとは違うように思いますね🤔

ジャケットからもみてわかるように、欧州へのオマージュがあるのかもしれません。

そういう意味では、今日流行っている欧州ジャズへの橋渡し的なアルバムかもしれないです。

線の細いピアノの音色が、より室内音楽っぽいのでゴリゴリのバップ好きの方にはオススメしませんが、読書しながらコーヒーでも飲むには🙆‍♂️