みなさんこんにちは。
寒暖差もあり、山の樹々は少しずつ色付き始めました。今週は少しばかり暑いですが,もう北海道は秋の入り口って感じかと思います。
やはり、秋といえばなんとなくテナーサックスが聴きたくなります😊
今日はテナーの巨匠について紹介します。

『ソニー・ロリンズ サキソフォン・コロッサス』
モダン・ジャズが到達した最高の境地。ジャズの魅力がこの1枚に詰め込まれている。ソニー・ロリンズがジャズ・テナーの巨人であることを文句なしに示した歴史的傑作ですね!
ワン・ホーン・クァルテットで豪快に演奏されるハード・バップ。モダン・ジャズのあらゆる魅力がこのアルバムに理想的な形で凝縮されてます。
まだジャズとはよくわからない頃に、とある店でBGMとして聴いて衝撃的だった一枚ですね。まとわりつくような力強い男性的ながら、かなりメロディアスに演奏されるので全く飽きずにきいてられます。
モダン・ジャズの楽しさをシンプルに感じるので、初見で聴いてもらいたい印象です。
たしか、昔コンコルド・ジャズのイベントでキタラホールに来札したのは覚えてますねー🤔