みなさんこんにちは。
このコロナ禍でも、唯一の楽しみの一つとなっているサウナです。実際は、サウナ内では喋らないですし、席間もとって、そもそもサウナマナーがあるので、意外と安心な気がします。
ただ、ブームになるにつれ、ややマナー違反者も目につくようになってきたのは残念ですね😖
さて、今回はサウナの種類についてまとめてみます。自分に合ったタイプのサウナを探すのも良しです!

サウナは、種類によって温度も違えば、効果も異なってきます。求めているものに応じて、入浴方法を変えてより充実したサ活をしたいですね!
1.ドライサウナ┃80~100℃
日本でもっとも一般的なサウナ。汗をかいてもすぐ蒸発するため、ベタベタしないのも特徴。疲労回復や、肩こり、腰痛などに効果があるとされている。
2.遠赤外線サウナ┃65~70℃
遠赤外線効果により身体の芯まで温めることができ、かつ温度もドライサウナよりも低いので長時間入っていることができる。返せば、温度が低いのでゆっくりと入っていたい人や、育成光線を発する遠赤外線サウナもあることから女性にも人気ですね
3.ミストサウナ┃40~60℃
ミストを室内に噴霧させ、ドライサウナと対照的に低温多湿なのがミストサウナ。暑苦しさを感じにくく、身体への負担も少ないため、長時間入ることが可能だ。低温で身体を温めることにより副交感神経が優位になり、リラックス効果を得やすくなる。睡眠の質を上げたいなら、ミストサウナがおすすめですよー
4.スチームサウナ┃40~60℃
蒸気をサウナ室内に充満させたスチームサウナ。暖かい蒸気によってじんわりと身体に熱が伝わり、良質な汗をかくことができます。
サウナと水風呂を往復するのが、サウナーの嗜みですがその効果についてまとめてみます!
サウナで温めた身体を水で冷やされることで、脳は体内は身体を温めようとする。それで得られる主な効果は以下の3つ。
・免疫力を高める
・血圧の改善
・脂肪の燃焼
これに加えて、心身のバランスを調整にも寄与するそうです。また自律神経のうち、交感神経は体を温めることで、副交感神経は体を冷やすことで活発になり、サウナの後の水風呂は、これらのバランスを保つのに効果があるとされてます!
さらに、湯冷めしにくくなるという効果もあります。水風呂に入ることで皮膚や毛穴が収縮し、体内の熱を閉じ込めようとするため、湯冷めしにくくなんですね。
次回は、サウナ効果を上げる”整う”水風呂の入り方について上級編をテーマにしてみます。