みなさんこんにちは。
最近流行っているためか、サウナにも若い子達が見受けられるようになりました。
以前は、我々オジサンたちの溜まり場みたいな感じでしたが、すっかりブームみたいですね!
個人的にも長年利用してるサウナでしたが、なぜまた流行っているのかも含め、掘り下げてみます。

サウナの正しい入り方をご存知だろうか。サウナの効果的な入り方は、目的によっても異なるものだ。
最近よく聴くようになった「整う」サウナの正しいマナーについてまとめてみます。
準備したいのはフェイスタオルもしくはバスタオルです。座る場所へ敷くもの(▶︎最近は施設側で用意されてる事もある)と身体を隠すためのものだが、最低1枚あれば問題はないですね!
注意点は、食後すぐのタイミングや空腹の状態を避けることと、水分をしっかりと取っておくことで、個人的にはお茶を飲んでからだと発汗しやすい気がします💦当然、飲酒した後は要注意ですよ。
まずは準備も含めたサウナの入り方について
温泉施設の浴場に入り、かけ湯で汗を流した後、身体と洗髪を済ませましょう。不潔な状態でいきなりサウナに入るのはマナー違反ですよ😠
それから、しっかり汗をかくために全身をよく拭き、身体についた水滴を取りましょう!
そしていよいよサウナです。
目安は5分程度、慣れてきたら10分~12分程度といわれてますよ。
サウナから出たら、ぬるめのシャワーで汗を流す。その後の水風呂の時間は30秒~1分程度で、なんとなく寒さを感じなくなる頃合を目安にしても良い気がします。
身体を冷やさないように休憩をした後で、2度目のサウナに入ります!サウナと水風呂を1セットとし、3セット程度繰り返すのが基本ですねー
サウナ愛好者が夢中になる「整う」とは、一種の陶酔感を指すそうです🤤
ここで「整う」のに欠かせないのが「水風呂」なんです。温かいサウナと冷たい水風呂へ交互に入ることで交感神経が刺激され、血流が良くなることで陶酔感を得やすくなる為なんです‼︎
個人的には、水風呂後の休息がポイントで、まさに瞑想状態のようになり、いわゆるマインドフルネスで頭も身体もスッキリします。
また、休息する場所も自然により近い環境ですると最高です👍
潮の香りや波の音、川の流れや鳥の声、青空と緑が生い茂る樹々、澄んだ空気と環境を気にすると、よりストレスから解放された気がします!
次回は、サウナの効果を高めるポイントについてまとめてみます‼︎