フランスワイン🇫🇷の格付け③

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みなさんこんにちは。

何故か時短営業になる度に、マニアックな記事を書いている気がしますが、あしからず。。。

さて、前回に引き続きボルドーの格付けについてまとめてみます!

グラーヴ地区の格付けは、メドックの格付けからおおよそ100年後の1953年に制定されました。他の地区と異なり格付けに階層はなく、赤ワイン・白ワインの両方が格付けの対象となっています。

シャトー・オーブリオンはグラーヴ地区とメドック地区の両方で格付けに選ばれています。メドック地区で格付けが制定された1855年当時からオーブリオンは地方随一のワインを作ることで有名だったため、メドック地区以外から唯一格付けに加わったためです。

グラーヴの格付けシャトーのA.O.Cはすべてペサック・レオニャンで、制定から6年後の1959年に一度だけ見直しがなされていますが、それ以降は見直し変更はありません。

◆特選 クリュ・クラッセ

【赤ワインのみ格付けされるシャトー】

シャトー・オー・ブリオン

シャトー・ド・フューザル

シャトー・オー・バイイ

シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン

シャトー・ラ・トゥール・オー・ブリオン

シャトー・パヴ・クレマン

シャトー・スミス・オー・ラフィット

【赤・白ワインともに格付けされるシャトー】

シャトー・ブスコー

シャトー・ガルボニュー

シャトー・ド・シュヴァリエ

シャトー・ラトゥール・マルティヤック

シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール

シャトー・オリヴィエ

【白ワインのみ格付けされるシャトー】

シャトー・クーアン

シャトー・クーアン・リュルトン

シャトー・ラヴィユ・オー・ブリオン

ボルドー、ソーテルヌ地区の格付けはメドック地区と同様に1855年パリ万博の際に制定。極甘口の貴腐ワインを対象に、プルミエ・クリュと、2階層に格付けがなされています。ただし、シャトー・ディケムだけ別格扱いなので、実質3階層とも言えます。

【特別第1級格付け】

シャトー・ディケム(ソーテルヌ)

【第1級格付け】

シャトー・ラ・トゥール・ブランシュ(ボンム)

シャトー・ラフォリ・ペラゲ(ボンム)

シャトー・クロ・オー・ペラゲ(ボンム)

シャトー・ド・レイヌ・ヴィニョ(ボンム)

シャトー・ラボー・プロミ(ボンム)

シャトー・シガラ・ラボー(ボンム)

シャトー・クーテ(バルザック)

シャトー・クリマン(バルザック)

シャトー・スデュィロー(プレニャック)

シャトー・ギロー(ソーテルヌ)

シャトー・リューセック(ファルグ)

第2級格付けは、15シャトーになります。

当店でも、リクエストにお応えして、シャトー・ギローをご用意してました。貴腐ワインの奥ゆかしさは、まさにデザートのような余韻に浸る味わいかと思います❗️