ジャージー牛サーロイン🐂

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みなさんこんにちは。

そろそろ卒業や移動、入社や転勤など様々な節目となる年度末から新年度ですが、そんなお祝いの席にでも食べてもらいたい贅沢な逸品をご紹介します。

『トムラウシジャージー牛サーロインのグリエ』

ジャージー⽜とは、英仏海峡に浮かぶ⼩さな島「ジャージー島」が原産の乳⽜の⼀種です。褐⾊の⽑⾊で、主に乳⽜として世界中で飼育されています。⽩黒模様の「ホルスタイン種」と⽐べ、 ⼩柄な体格で顔⽴ちはなんとも愛らしく、⼈懐っこい性格も特徴のひとつです。
そのミルクは濃厚で、乳脂肪5%を超えます。また脂肪球が⼤きく、バターを作るのに適しています。
さらに⾼タンパクでカルシウムやビタミンが豊富に含まれており、美味しく栄養価の⾼いミルクです。
β-カロテンを豊富に含むため、⻩⾊味がかかる特徴があり、 その淡い⾦⾊から「ゴールデン・ミルク」と呼ばれることもあります。

美味しい⽜乳や乳製品で注⽬されるようになったジャージー⽜ですが、 その「⾁」はほとんど流通していません。
和⽜やホルスタインと⽐べると体格が⼩さく成⻑も遅いので、⼀⾔で⾔えば商売にならないからです。
さらに、濃い⾊の⾚⾝や、⻩⾊くなりやすい脂⾝は、市場では敬遠され、 ジャージー⽜が「⾁⽜」として飼育されることはほとんどありません。
とくに⽜乳が採れない雄⽜は、⽣まれてすぐに処分され、ソーセージなどに加⼯される他は多くが「無駄」になっていました。

そんななか、関谷牧場さんでは15年前からジャージー牛の飼育を試験的に始めたそうで、国内では、年間わずか400頭あまり、北海道では、まだほとんど生産されていない希少な牛肉なんです😊

⼀般にはほとんど出回っていないジャージー⽜の⾁。
実は、黒⽑和⽜に引けを取らないほどの美味しさです。
⽜⾁の味の良し悪しを決める重要な成分の不飽和脂肪酸(とくにオレイン酸)の含有量が豊富なため、柔らかくコクがあって美味しいのです。
また、脂⾝の⻩⾊味は牧草由来のβ-カロテンによるもので、緑⻩⾊野菜などと同じく⼈間には⽋かせない微量栄養素のひとつです。

β-カロテンは免疫⼒を強化し、⾵邪などの感染症の予防にもなり、最近ではガンの予防・治療にも効果があると⾔われています。
⾚⾝⾁の濃い⾚⾊には「ヘム鉄」が多く含まれています。ヘム鉄はからだに吸収されやすい鉄分で、貧⾎予防などに効果があり、特定保健⽤⾷品としても⽤いられています。

今回は、そんな美味しくて栄養豊富なジャージー⽜のサーロインをシンプルにグリルしてご用意しております🥩