
みなさんこんにちは。
寒暖差で体力も失いがちですが、そんな時こそしっかりビタミンも取れる、そしてさっぱり季節感のある飲み物をご用意いたしました。
先日もご紹介した豊浦で無農薬栽培で生産されている珍しい苺《たねびと イチゴ》を素材に、贅沢な1杯です。
『豊浦産 無農薬たねびと・いちごのレオナルドカクテル』
以前にも紹介させて頂きました豊浦産無農薬栽培のたねびといちごを使った季節限定カクテルをご用意致します。
日本では、レオナルドと呼ばれる苺とシャンパーニュ(スプマンテ)のカクテルですが、世界的にはロッシーニと呼ばれていますので、海外で飲む際にはお気をつけください。
他にも、別名でフラゴリーノやサブリナとも言われるそうです。
そもそものこのカクテルの発祥は、ヘミングウェイが足げなく訪れた伝説のハリーズ・バーのフィレンツェ店なんです!
ちなみにスパークリングカクテルは、
ミモザ⇒オレンジ
ベリーニ⇒モモ・・・・・ベニスのハリーズ・バーが発祥
プッチーニ⇒マンダリン
ティツィアーノ⇒ブドウ
ティントレット⇒ザクロ
ロッシーニ⇒イチゴ・・・・フィレンツェのハリーズ・バーが発祥
などがあるようで、なぜかミモザ以外はイタリア名が多いです。
もしかしたら、イタリア人は果実を割って飲む文化が他国よりもあるんでしょうね~
かの有名なイタリアの正統、ハリーズ・バーは、様々なカクテルを生み出しましたが、このレオナルド=ロッシーニもここで誕生しました。
では、何故メニューにはロッシーニと表記してあるのに、日本ではレオナルドと呼ぶのでしょうか?
答えは、考案者がLEO VADORONIさんなのでレオナルドなんだそうです。
当店でも敬意を表してこちらの名前でご紹介致します!
是非、旬のフレッシュフルーツカクテルをご賞味ください。
なお、完売時は何卒ご了承願います。。